NOTO

AWS Route 53 を使ってみる

 Date:2013-11-08 21:12:13 +0900
 Categories: TECHNOLOGY

ドメインをバリュードメインで管理している関係でそのまま無料で使えるDNSサーバを利用していたのですが、最近顕著にTTLの意味ないよねーっていう感じだったのでRoute53でいくらになるかなーとかためしてみることにしました。あれかなーバリュードメインさんはZONEファイルの更新をバッチ処理でかけてるのかなー。あの管理数を人力でやるのむりあるもんなー。

ちなみにこのページがめっちゃちゃんとまとまってます。
http://blog.serverworks.co.jp/tech/2013/03/08/route53_basic/

もともとAWSのアカウントは持っていたので

・route53のページにいく

・Hosted Zonesをクリック

・Create Hosted Zoneをクリック

 自分が管理するzone(ドメイン)を入力する

すると画面が遷移してGo to Record Setsっていうところからガンガンレコード情報を突っ込める感じになります。

そのあとの Create Record Set というボタンをおすと以下の様な感じでレコードごとにガシガシです。

あれっすね。本当基本的なAとかCNAMEとか知っていれば、入力していくだけって感じ。DNSとかBINDの知識とかあるに越したことはないのだろうけど、間違ってたらエラー出るしね。reload前にスクリプトとか叩いて確認しなくて良いという。

今、もともとあったGoogle Apps含めて12レコードぐらいを登録してみましたので、使えるかどうか確認してみようかと思います。わくわく。

(特にDNSなので現状とかわらないが。)

Tweet