『まんがで身につく孫氏の兵法』を読んだ
Categories: BOOK
を現代の人々がどういうニュアンスでありがたいと感じているかはすごくわかった。とにかく株式会社孫氏という感じで宗教かのように後半孫氏語録のパンチラインをぶつけ合うみたいな感じになって本当に株式会社孫氏という感じです。
どう感じたか
一つは、30分で漫画部分は読めたので目的は達成できた。
二つは、孫氏の言葉自体はずっと昔の言葉なのに言いたいことは人とはみたいなところが強いニュアンスをうけて(現代人が拡大解釈しているかもしれないけど)、人は変わらない、人に対処しなければ...という感じがしました。人は普遍、人に学ばねばという。
https://twitter.com/katsumata_ryo/status/1346112870665207808?s=20
孫氏自体は今すぐじゃなくても良いかなという感じがした。孫氏にあと2回位ぶつかったら読もうかなと。
「兵は詭道なり」の解釈とかが現代っぽくてそのあたりはあたりがすごい柔らかく、経営というよりは人と働くというところでちゃんと活かせるよって読ませているところが良かったなと思いました。
おすすめする人
- 時間がないけどとりあえず孫氏とは...となっている人
最後に
株式会社孫氏でした。
Tweet