NOTO

Vagrantを使ったWindowsでの自分用開発環境の作成(CentOS)

 Date:2015-08-12 19:23:49 +0900
 Categories: TECHNOLOGY

ずっとMACで作業だったんですが、昨日からwindowsでrails書いていたらいたるところで苦しくなってしまい
本番がlinuxなのでlinux環境を手軽に作ってみることにしました。お金をかけずに。

苦しかったことの例

簡単にまとめると

簡単にまとめるとこの記事は

環境

下記の環境で作業しました。

ダウンロード

まず、下記をファイルをダウンロードしインストールを行います。

vagrant 実行

windowsの適当な場所で下記を実行

$ mkdir develobment
$ cd development

# 今回はchefのcentos7を使用
$ vagrant init chef/centos-7.0

vagrantfileの編集

Vagrantfileを編集します。コメントをはずしたり、ちょっと追記したり。
一応win-cent間でデータをシンクロさせておく用に設定しました。
rsyncが入っていないため"nfs"で設定しました(typeのところは'virtualbox'だとうまくいかなかったのもあり)。

config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"
config.vm.synced_folder "data", "/vagrant_data", create: true, type: 'nfs'

vagrantfileの書き換えが終わったら下記コマンドを実行。

$ vagrant up --provider virtualbox

これで特にエラーが起こらなければ起動します。
その後下記コマンドでログインできます。

$ vagrant ssh

sshd関係の設定
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