Rust.Tokyo のイベントスタッフを手伝ってみた
Categories: TECHNOLOGY
https://twitter.com/rustlang_tokyo/status/1188340034472009728?s=20
概要
Rust.Tokyo という技術カンファレンスのスタッフ参加をしてきたので、そのへんを速報版で書こうと思います(細かい話は後日)。
動機ときっかけ
Rustが書きたい気がするのだけどすでに2回挫折しているため、頑張りたいという気持ちを高めるために勉強会に行こうとしたら、ちょうどカンファレンスをやりますというツイートを見て主催者のうちの一人っぽい人にDMしてみた。そしたら翌日返信をいただけて募集するようだったら連絡をいただけることになった。
開催まで
実はDMしたのと開催までの間に子供が生まれておりまして、実際にスタッフが動くタイミングではあまり自由に動けない状態になっていて当日ぶっつけしか参加できないなと覚悟してた。
スタッフは事前にSlackに案内されてそこでやり取りされていた。顔合わせが一回あったのだけれど参加できず( 一度台風で流れたのだけど社内の社外向けイベントが有りやはり参加できず )
スタッフの割り振り表を見ていたら、写真撮影が無いことに気づいて、記録品質でよかればできそうと思い挙手したところできることになった。
装備
https://twitter.com/katsumata_ryo/status/1187870450354778112?s=20
あんまりレンズ交換したくないなと思って
- RX1( 35mm ): 会場の空間的なところ、引きの写真を主に撮るようにする
- α7III
- SAL70300G (70-300mm) : 登壇者の撮影
- SEL85F18(85mm): 懇親会で中距離で意識させないように雰囲気っぽく取ってく みたいな棲み分けでいった。記録的には70-300いいんだけどF値が暗めでやっぱりF値が小さいのは正義だなと思った。代わりに軽いので移動が多かった分そこは疲れにくかったような気がする。2台体制はレンズ交換のロスがなくて楽だ。ただ重い。
当日の様子
85mmは本当に懇親会とかパーティぽいところで使いやすいのでめちゃめちゃ重宝した。なんか対象が決まってれば適当になっても結構雰囲気になってしまう。
会場が基本的に逆光だったのでLrで持ち上げてもなかなか難しかった。そこはもう記録用ということで振り切らせてもらった。すみません。
2フロアに分かれていて大体1セッション30分だったので、写真を取る時間としては比較的余裕を持ってできた。ただ、常に立ちっぱなしで動いているので、夕方頃で電池切れしていて、取り逃すことよりも事前に決めておいた構図をいかに効率よく取って休憩していくかっていうところを次回似たような機会がいただければ気をつけてみたい。
https://twitter.com/katsumata_ryo/status/1187901603463884800?s=20
https://twitter.com/katsumata_ryo/status/1187949544648007681?s=20
https://twitter.com/katsumata_ryo/status/1187949740584865792?s=20
https://twitter.com/katsumata_ryo/status/1187949954695696384?s=20
https://twitter.com/katsumata_ryo/status/1187950699516088320?s=20
https://twitter.com/katsumata_ryo/status/1188009988846837761?s=20
写真はもっと腕あげようよっていうところはもう本当にあるのだけど、やっておけばよかったこととしては「事前にSNS投稿ルールみたいなものを運営と決めておいて写真を取ってその場でEVENTの様子をハッシュタグを載せて上げて様子を伝えてく」がやりたかった。
スタッフの方々
色々準備等々大変だったと思うんですが、みなさん忙しい中でも笑顔を絶やさずされていておよそ怒ってる人とかも誰も見かけなくて大人だな~などと思ったりしていた。全く界隈じゃない自分にも何人か(おそらく気を使って)話しかけてくださって、全然寂しくなく一日を過ごすことができました。
とても素晴らしいイベントだったのを感じていたので、より一層Rustコミュニティが広がっていくのをお祈りするばかりです。
イベント
Rustの人々ってどういう層が多いのかいまいちわかってなかったんですが、組み込みもWEBもいたような感じだったのかな。wasm界隈が割と話題としても多かった気がした。会場に居て何回か聞いたフレーズは「なぜRustを導入したんですか?」「趣味です」のやり取りでした。でも思っていたよりProductionに入ってるとことあったんだなという印象でした。
これからProductionに入っていくと、スポンサーも盛り上がってきて人も増えてきてまた違った活況をみせるのかななどと感じたり。
お察しかもしれないですが、カメラでずっと動いたのでまともに聞いたセッションは一つもありませんでした。まぁ聞いてもあんまりわからなかったんじゃないかなという気はする。RustのウェブフレームワークでRailsとの比較っぽくなってた気がするやつは絶対目を通しておこう。
最後に
最後になりますが、この様な機会をいただけたことを光栄に思います。なかなか公式に人をとっても怒られないことって多くはないので、大変勉強させてもらいました( Rustの勉強は進まなかった) ありがとうございます。
帰りRust.Tokyo パーカーを着て帰ったため、自分が別なパーカーを来て会場に来ていたのを忘れていました。すみません後日取りに行くご連絡をさせていただきます。
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