Jenkins さんをインストールしてみた
Date:2014-02-08 17:23:11 +0900
Categories: TECHNOLOGY
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お仕事がだいぶ追い込まれ煮詰まってしまい、何か息抜きしたくなったので名前はよく聞いていたjenkins氏をサーバに招いてみようと思いました。
以下、どこかのサイトにもあるようなことを書きます。
そもそもjenkinsって?
CI=継続的インテグレーションってものらしいです。
テストを自動で、定期的にやってくれるというニュアンスを受けました(デプロイとかもあります)。
javaのようですが、rubyの人もつかっちゃいなよ。だそうです。
インストール
環境は、CentOS 6.5です。
jenkinsが標準のリポジトリにはいないようなので、リポジトリ追加。
$ sudo wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo[http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo](http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo) $ sudo rpm --import[http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key](http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key)
インストール
$ sudo yum install jenkins
インストールが完了したら、jenkins氏を呼んでみましょう。
$ sudo service jenkins start
ドメイン:8080の環境でアクセスしたところあれ見れないなーと思ったら
iptablesを忘れてました。てへっ。設定そのままだと8080のポートのようです。
jenkins氏登場
おーでました。
さっそく使ってみる
「新規ジョブ作成」→「名前を入力、フリースタイル・プロジェクトのビルド」でok → 「ビルドの手順」をシェルの実行 で「ruby -v」と入れてみました。
このジョブの実行結果はこんなかんじで出ます(コンソール出力)
------------------------------ 定期的に実行 ビルドします。 ワークスペース: /var/lib/jenkins/workspace/Goodbye World [Goodbye World] $ /bin/sh -xe /tmp/hudson2127765012744002955.sh + ruby -v ruby 2.1.0p0 (2013-12-25 revision 44422) [x86_64-linux] Finished: SUCCESS ------------------------------
定期的に実行は、「設定」->「ビルドトリガ」->「定期的に実行」でcron的な設定ができます。
これは何やら捗りそうです。
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